投資で学費を稼ぎたいアラフォー主婦mayuの小学校受験戦記

都内在住の主婦です。年中長女の小学校受験についてのアレコレ、学費を稼ぐための投資について記録します。

mayu、会社やめるってよ

こんにちは。

都内在住のアラフォー主婦mayuです。

長男を出産した2019年からずっと育休中だった会社を辞めることにしました。

会社を辞めるに至った経緯を書いていきます。

 

 

働きながら小学校受験に臨めるのか

ワーママとして迎える予定だった長女の小学校受験

復職にあたり、一番のネックがここでした。

今まで通り家事をしながらフルタイムで復職するだけでも

恐らく生活が回らなくなるでしょう。

 

実際長女の育休復帰から長男の産休までは目まぐるしい日々を過ごしました。
当時は子ども1人だけだったけど。。
ワーママの方々は本当に心から尊敬します。

 

復職すると家事育児をこなしたうえで
お受験準備をしなければなりません。

 

小学校受験は親の受験とも言われます。

幼児が1人で受験勉強できるはずもなく、
毎日親がつきっきりで見てあげる必要があります。

特に直前期になれば1日2-3時間は腰を据えて
子どもと向き合うことになるでしょう。

また願書の作成や親の面接練習も並行して進めます。

 

世の中にはフルタイム共働きで小学校受験を迎え、
見事ご縁をいただくご家庭もあることは知っています。

でも上記タスクを仕事を続けながらやるのは、
器用でない私には無理という結論に至りました。

 

せっかく遊びたい時間を削ってまで準備してきた小学校受験なのに、
親のせいで受からせることができなかった、なんて嫌すぎます。

 

夫が後押ししてくれたこともあり、
思い切って決断しました。

 

これからどう働いていきたいのか

娘のため、と書いていますが、
実は自分の今後も考えたうえでの決心です。

 

今の会社は夜勤が必ずある職種です。

職場によって頻度は異なりますが、
多いときは週2-3回ほどありました。

朝から18時まで働き、その後休憩や仮眠をとって22時頃~翌朝まで勤務。

 

20代だった入社当時は苦にしませんでしたが、
当時は生理痛が非常に重く、婦人科系の疾患もあったので
定期的に通院していました。

恐らく睡眠時間が一定でないことから
ホルモンバランスがガタガタに乱れていたのだと思います。

 

やり甲斐もあり人にも恵まれていましたが、
定年まで続けられる仕事ではないと感じ始めていました。

 

 

そして何より、人生100年時代と言われる昨今、
私は死ぬ直前まで社会に貢献していたいのです。

定年のある会社勤めはどこかでピリオドを打ち、
60歳以降も続けられる働き方にシフトしたいと考えていました。

 

安定的な収入が得られる正社員の職を手放すには勇気が必要でしたが、
お受験が良いきっかけとなりました。

 

投資が後押ししてくれた退職

いやいやいやいや、あと残り1年は塾代も目一杯かかるし、
そもそもお受験はゴールじゃなくてスタートだから!!!

 

願書を受け取るにも試験を受けるにも
入学金にも学費にも寄付金にも習い事にも
これから山ほどお金がかかるのに、
今正社員の職を手放すなんてナンセンス過ぎるでしょ!!!

 

せめて会社辞めるなら、公立行こうよ・・・という声が聞こえてきそう^^;

 

ここで出てくる投資です。

先だって書いている通り、私は両親から生前贈与を受けた資金があります。

普通預金で預けていても超低金利時代で増えていかないので、
若干のリスクを取りつつも月20-30万ぐらい捻出してくれる
マネーマシンを作りました。

長男のお受験と学費も見据えると、
ゆくゆくは月々50万以上稼いでくれるように
元金を育てていくつもりです。

投資については、別途詳細な記事を書く予定です。

 

ともかく、今時点で正社員の給料程度を稼いでぐれる投資のおかげで
退職に踏み切ることを決心しました。

 

当面の予定

これから長女のお受験まで約1年は専業主婦として過ごします。

お受験が終わった後はパートなどして過ごし、
長男のお受験終了後に改めて働きだしたいと考えています。

 

理系技術職で入社して働いてきて、
まさか専業主婦になるとは数年前まで思いもしませんでした。

でも漠然とではありますが、
このまま子どもとの時間と体調を犠牲にして
定年まで働いていくのかな。。。と
未来へのモヤモヤを感じていたので、
今の方が頭の中がスッキリしています。

 

出産を機に人生を考え直すことが多くなりました。

私はこれからの私が楽しみです。