投資で学費を稼ぎたいアラフォー主婦mayuの小学校受験戦記

都内在住の主婦です。年中長女の小学校受験についてのアレコレ、学費を稼ぐための投資について記録します。

mayu家の食の変遷

こんにちは。

都内在住のアラフォー主婦mayuです。

今日は私の大好きな食について書いていきます。

 

 

子どもの頃の食生活

私は愛知県の田舎出身なので、
小さな頃は近くに外食する場所もなく
ほぼ母の手料理を食べて育ちました。

自営業で共働きだったので、
仕事を終えて息つく暇なく台所に立つ
母の姿をよく覚えています。

冷凍食品やレトルトの日もあったけど、
私を育ててくれたのは紛れもなく母の味でした。

 

小学生の頃はわかったさんやこまったさんを、
大きくなってからは様々なレシピ集を見るのも
大好きでした。

 

 

 

 

 

 

一人暮らしを始めて

大学で家を出て東京で一人暮らしを始め、
最初は物珍しくて外食や出来合いのお弁当なども
食べてましたが、やはり味気ない。

変わったレシピを作ることよりも
今ある食材をどう使い切るかが楽しくて、
大学にもお弁当を持参していました。

1人暮らしだと基本食材余りまくるので。

 

バイトも色々やりましたが、
時給の高い家庭教師より
居酒屋やレストラン、パン屋で働く方が
楽しかったです。

 

 

そして、社会人に

新入社員の頃は会社の独身寮に住んでおり、
キッチンもない部屋(代わりに食堂がある)だったので
毎食コンビニで、それがとても嫌でした。

そんなに美味しくもなければお金もかかる。

そこで実家に住んでいた彼氏の家に行っては
ここぞとばかりに料理を作っていました。

 

早々に寮を出て、彼氏と二人で同棲してからは
自分で料理が作れて嬉しかったなぁ。。

お弁当もできる限り作って、
食材を無駄にしないように考えるのを
引き続き楽しんでました。

 

出産後、自然派ママに

その後結婚。

そして出産。

やっぱり食事も子どもが生まれたことにより、
意識がガラリと変わる。

というか産後色々ネットで調べるうちに
見事に自然派沼へ沈んでいったんですよね。

私だけが急激に食生活を変えていったので、
夫的にはとても不便だったようです。

 

スーパーで買い物をしなくなる、
無農薬の野菜を買い始める、
離乳食はもちろんオーガニックで手作り、
子どものおやつも無添加
電子レンジは使わない、
外食も限られた店でのみ。

 

「これはダメ」「あれもダメ」と
色々な制約にがんじがらめになっていて、
食事が楽しめなくなっていました。

元々料理は好きな方だったのですが、
段々楽しめなくなっていきました。

 

 ママが笑顔でいられない

子ども同士で遊ばせてる時に、
お菓子交換って必ずありますよね。

小さな頃は断れるものの、
子どもの自我が出てくると
そうもいかなくなります。

 

お友達から差し出されたおやつを見て、
喜ぶ娘の姿を見て、
喜べない私。

 

祖父母が良かれと思って準備してくれた
食事に眉をひそめる私。

 

↑の姿を夫に指摘され、悲しくなりました。

 

あれ、私ってこんな怖い顔するために
食事に気を使っていたんだっけ。

楽しく食事をして健やかに過ごすためだったじゃない?

 

自然派(厳)、瓦解

こんなふとした瞬間の気付きが重なり、
徐々に私の中のガチガチの自然派が緩んでいきました。

 

今も全く気にしてないわけではありません。

 

お友達や祖父母と一緒の時は食事を楽しむ、
家での食事はちょっと気を配る。

その理由もこれから子ども達に
少しずつ伝えていくつもりです。

 

今も食材は全て生協と宅配に一本化しています。

主に利用しているのは、

生活クラブ連合会|生協の食材宅配 生活クラブ生協

秋川牧園|有機野菜・無農薬野菜・無添加食材

kimamaclub 〜my農家制度〜

「糖質制限食のためのお肉の通販」-九州食肉学問所 九州肉屋.jp

 

無農薬のお野菜や抗生剤不使用のお肉、
無添加の調味料などが揃います。

あとは楽天とかでも買えるかな。

 

助かることがいっぱい

子どもを連れてスーパーに行かなくていいだけで
すんごく時間の節約になります。

それにこうした野菜や調味料を使うと、
小難しいことをしなくても
料理が美味しくなる!!!

単純に蒸しただけ、焼いただけでも
子ども達がパクパク食べてくれるので
すごく助かります。

 

食が身体をつくる。

笑顔が食卓をつくる。

 

ニコニコ笑って、今日も私はご飯を作ります。